人生は自分磨き
自分磨きを続けていると
この世界で良いことが起こるようなる
ということもあるけれど
というよりも(と同時に)
良いことしか起きていない
という真実の視野が広くなってくる。
自分磨きをして、〇〇が手に入る!
というよりも(と同時に)
自分が磨かれていると
その〇〇がいつの間にか
そんなにいらないかもな〜となっている。
というか、すでに何もいらないくらいに満たされていることを
感じられるようになっている。
自分磨きという意識を人生全般に持つものが菩薩であり
本来の人生の、一番実りある、豊かな生き方なのでしょう。
そして
それによってすでに満ち足りた状態で生に微笑み存在しているのが如来
菩薩は教えをたくさん持っているが
如来はほとんど教えない。なぜなら
如来には「感謝」しかないのだから。
如来は「実践している」のではなく
"それそのもの"になっている。
どちらも素晴らしく、自らの内にある存在だ。
菩薩と如来。
ともに自分の中にある存在。
新しく得るのではなく、既に在るものの存在感が増す感じでしょうかね〜。
(^-^)ありがとうございます。